この地図は、霞ヶ浦、河川、水路等が大雨により氾濫し、浸水する範囲とその程度ならびに各地区の避難場所を示した地図です。
また、河川の氾濫以外にも崖崩などの災害が発生するおそれがあります。そのためマップには土砂災害危険箇所も示してあります。避難ルートを決める際には、できるだけそのような箇所を避けるようにしてください。
大雨のときには、雨の降り方や浸水の状況に注意し、危険を感じたら早めの避難を心がけましょう。
また、氾濫の恐れがあるときには、村から避難勧告や避難指示（命令）を出しますので、すみやかに避難してください。
いざというときに備えて、あなたの家から避難場所までの経路や家族の連絡先などを書き込みましょう。
なお、浸水範囲は、霞ヶ浦浸水想定区域表示システムをもとに、主要な道路や河川・水路など、可能な限り考慮してシミュレーションを行っておりますが、微地形による影響が表せない場合があり、地図に示した浸水範囲以外のところも、場合によっては浸水することがありますので注意してください。

土砂災害危険箇所

洪水ハザードマップ上には、土砂災害が発生するおそれのある箇所を土砂災害危険箇所として表示しています。
雨や地震などの影響によって、土の抵抗力が弱まり、斜面が崩れ、大きな被害を及ぼします。
最近の土砂災害は洪水ハザードマップ上の土砂災害危険箇所以外の場所でも崩れていますので、注意して早めの避難を心がけましょう。
土砂災害ハザードマップについては、こちらよりご覧ください。

情報収集

ラジオ・テレビ等で最新の気象情報、災害情報、避難情報に注意しましょう。
雨の降り方や浸水の状況に注意し、危険を感じたら自主的に避難しましょう。

関係機関

災害伝言板

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