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調査9日目。今日は土器がまとまって出土しました!

本日の調査区の様子(北から撮影)。
これまで掘っていなかった調査区西側の貝層上面を掘り下げたところ、土器や獣骨が沢山出土しました。赤枠とオレンジ枠2か所の囲み部分では土器がまとまって出土しました。
緑枠(中央奥の貝層)は年代測定のための分析試料を採取した場所です。
赤枠の部分に近づいてみましょう。

調査区西側から撮影した写真です。
たくさんの土器片が見えます。
手前の右側の土器は土圧でひびが入って割れたのでしょうか。形のまま割れています。口縁部から胴部にかけての形が復元できそうです。
その左隣、ちょうどこの写真の中央には、土がついていて分かりづらいですが、獣骨が出土しています。
今回の調査で出土している土器は、縄文時代後期のもので、土器型式名で示すと堀之内2式の末から加曽利B式の初め頃のものが主であることが分かってきました。

本日は年代測定の分析で関わっていただくY先生が学生と一緒に来跡。夕方になってしまいましたが、貝層から分析用の試料を採取することになりました。
試料の採取は最初の写真の緑枠の貝層面になりました。Y先生(中央上)とより細かい採取場所を検討。

学生が丁寧に分析用の貝を貝層から取り出しています。頭と手の間にある銀色のものはアルミホイルで、採取した試料を包むのに使います。

本日は明治大学のA先生(右側から2番目)が学生数人とともに訪れました。
※写真の無断転載はご遠慮ください。
