ハクビシンにご注意を!

住宅の天井裏への浸入など、ハクビシンによる生活環境被害が発生しています。
こうした被害を防ぐため、ハクビシンの生態と対策方法についてお知らせします。

ハクビシンの生態

ハクビシンは東南アジアや中国に生息する動物です。
全長は約90~110センチメートル(成獣)、体の大部分が灰褐色で、短い四肢は黒色で、額から鼻先までの白い模様が特徴で、眼の下や耳の前に白い斑紋があります。
ハクビシンは完全な夜行性で木登りが得意なため、昼間は樹洞・洞窟、人家の天井裏、倉庫等をねぐらにしております。ねぐらは複数あり、それらを転々と移動します。
雑食性で、果実やトウモロコシなどの野菜・小動物・昆虫・鳥類やその卵を食べます。

『ハクビシン1』の画像 『ハクビシン2』の画像

ハクビシンによる被害

ハクビシンは同じ場所に糞尿をする習性があるため、天井板が変色し、シミになります。
放置すると、天井板が腐るなど張り替えを余儀なくされることもある。
特に糞尿は、悪臭の原因となるだけではなく衛生面でも問題があり、ダニ・ゴキブリ・ウジ虫などの様々な害虫が発生します。

『ハクビシン被害1』の画像 『ハクビシン被害2』の画像

ハクビシンによる被害を防ぐために

  1. 家屋への浸入を防ぐ
    ハクビシンの浸入を防止するには、とにもかくにも侵入経路を絶つ必要があります。劣化により外壁が脆くなった場所又は穴の開いた場所、屋根同士が重なっている場所、通風口としてあけられた基礎コンクリートの穴などです。
    建築を増築している場合は、つなぎ目も注意しなければなりません。
  2. 家の周りの樹木を剪定する
    家屋に接した庭木は剪定などを行い、屋根に移れないようにすることをお勧めします。幹が家屋に接近している場合には、木自体に登れないようにしたり、飛び移ると思われる所に障害物を置いて飛び移れないようにするなどの工夫をしてみてください。
  3. エサとなるものを家の周りに放置しない
    ハクビシンは糖度の高い作物、特に果物を好んで食べる習性がありますので、果物を放置するのは危険です。農作物を育てていると収穫した作物や間引いた作物をつい放置してしまいがちですが、ハクビシンを呼びよせる格好のエサとなっている可能性があります。
    ペットを飼っている人は、ペットフードの放置にも気を付けてください。

侵入されてしまったら

自己防衛策としては、燻煙殺虫剤(ホームセンターなどで購入できます)をまくことで、追い払う方法が考えられます。
追い払うことができたら、侵入口となっていた穴を塞いでください。侵入口を完全に絶ってしまえば二度と住居内へ侵入されることはありませんが、不完全な修繕であったり、侵入口が残っていると侵入が繰り返されます。

捕獲について

ハクビシンは野生鳥獣であるため、法律により許可なく捕獲することは禁止されています。捕獲する場合には直前に許可を得ることが必要となります。
詳しくは、美浦村役場経済課にご相談ください。

《連絡先》美浦村役場経済課

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは経済課です。

本庁舎2階 〒300-0492 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1515

電話番号:029-885-0340(代) ファックス番号:029-885-4953

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  • 【最終更新日】2020年12月28日