PM2.5に関する情報について
PM2.5とは
PM2.5とは、大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質(SPM:10μm以下の粒子)よりも小さな粒子です。
PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
県内におけるPM2.5の測定状況について
県では、県内の8カ所でPM2.5の常時監視を行い、測定結果を公開しています。なお、美浦村の近辺では、土浦保健所において測定を行っています。
外出自粛等の注意喚起の暫定指針基準(平成26年1月15日 茨城県環境対策課) 1日平均1立方メートルあたり70マイクログラム(70μg/㎥)
注意喚起
注意喚起が行われた場合、やむを得ない外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ止めることが望まれます。また、呼吸器系や循環器系に疾患のある方や高齢者・小児等は、より慎重に行動することが望まれます。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。 → 環境省ホームページ 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報
《PM2.5注意喚起情報メール配信》
県は、PM2.5について、注意喚起情報のメール配信を行っています。メールは、「注意喚起の暫定指針基準」を超えることが予想される場合に配信されます。
希望される人は、こちらから登録を行ってください。 → 光化学スモッグ・PM2.5情報メール配信登録について
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生活安全課です。
本庁舎2階 〒300-0492 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1515
電話番号:029-885-0340(代) ファックス番号:029-885-4953
お問い合わせフォーム