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パスポート(旅券)の申請・受取

美浦村にお住まいの方は、美浦村役場住民課内のパスポート窓口でパスポートの申請・受取ができます。
県のパスポートセンターや他市町村では、原則申請及び受取はできません。

パスポート申請手続きの内容

《申請できる方》

  • 美浦村に住民登録されている日本国籍の方
  • 県外に住民登録をしていて、美浦村に居住(学生や単身赴任等)をしている日本国籍の方
    ※居所申請の際は、居住確認書類(居所の記載のある学生証や社員証、建物賃貸借契約書、居所に郵送された申請者宛の消印のある最新の郵便物複数または消印はないが時期の記載された公共料金請求書等)が必要になります。

《取扱窓口》 美浦村役場 総務部 住民課 パスポート窓口

《取扱日時》 月曜日~金曜日
※土日祝休日、12月29日~1月3日を除く。

  • 申請 午前9時~正午および午後1時~午後4時45分
  • 受取 午前9時~午後5時15分(毎月第2・第4水曜日の窓口延長日は午後7時まで)

《交付予定日》 申請日から8日目以降
※土日祝休日、12月29日~1月3日は日数に含めません。

《申請の際に必要なもの》

1.一般旅券発給申請書(10年用・5年用残存有効期間同一用のいずれか) 1通

  • 申請書は役場住民課に用意してあります。ただし、10年用は18歳以上の方に限ります。

◆パスポートの申請書がダウンロードできるようになりました。

  1. 外務省サイト「パスポート申請書ダウンロード」へアクセスしてください。
  2. 所要事項(氏名、生年月日、本籍、住所等)を入力してください。
  3. 申請書をダウンロードしてください。
  4. 申請書を印刷後、所持人自署や申請者署名等を手書きで記入してください。
  5. 役場住民課パスポート窓口へご持参ください。
    ※交付日数、手数料等は手書き用の申請書で申請した場合と同じです。

詳しくは、外務省サイト「パスポート申請書ダウンロード」をご覧ください。

2.戸籍謄本(提出の日前6か月以内に作成されたもの) 1通

  • 本籍地が美浦村の方は、申請の際に取得できます。美浦村以外の方は、事前に本籍地がある市区町村で取得してください。
  • 同じ戸籍内の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で人数分の手続きをすることができます。
  • 有効期限が1年未満、かつ前回発行のパスポートの氏名および本籍地の都道府県に変更がない方は、省略することができます。(ただし、一時帰国者は省略できません。)
  • 令和5年3月27日以降は、戸籍謄本のみの受付となりました。同日以降は、戸籍抄本での受付はできませんので、ご注意ください。

3.写真(6カ月以内に撮影されたもの) 1枚

  • 申請者のみが撮影されたもので、上の図の寸法(単位:ミリメートル)を満たしているもの。
  • 縁なし、正面向き、無帽、無背景(柄なし、グラデーション不可)で、顔がはっきりと写っているもの。白黒可。
  • なるべく貼らずにお持ちください。
受付できないもの
  • 髪が顔を覆っていたり、マスク、サングラス等で顔の一部が隠れたりしているもの。
  • 目元がはっきりしないもの。(光が写り込んでいる、眼鏡のフレームがかかっている、濃い色の眼鏡またはカラーコンタクトを装用等)
  • 不鮮明なもの、傷がついているもの、画像の加工処理(解析度、背景、大きさ等)をしているもの。
  • 平常時の相貌と著しく異なるもの。
ボックス型証明写真機やデジタルカメラ等、ご自身で撮影する際は写真のサイズや顔の寸法にご注意ください。撮り直しになる可能性があります。また、美白モードで撮影したものは加工にあたるため、使用できません。
未成年の方でも一人で撮っていただきます。乳児の場合、無地のふとんに寝かせて撮影されるか、写真店でお撮りになることをお勧めします。

4.申請者本人を確認できる書類

【1】1つの書類で本人を確認できるもの(写真を貼ったもの)
日本国旅券(失効後6カ月以内のものを含む)、運転免許証、マイナンバーカード、写真付き住民基本台帳カード、船員手帳、小型船舶操縦免許証、海技免状、宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、認定電気工事従事者認定証、特種電気工事資格者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理者技能検定合格証明書、動力車操縦者運転免許証、写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)、教習資格認定証(猟銃)、合格証明書(警備員)、官公庁(独立行政法人、特殊法人および官公庁の共済組合を含む)の職員身分証明書(写真が貼ってあるもの)、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
【2】2つの書類を必要とするもの
(1)と(2) (例)健康保険証+会社の身分証明書(写真を貼ったもの)
(1)と(1) (例)健康保険証+厚生年金証書(手帳)
※未就学児・児童の場合は、健康保険証+母子手帳でも可能です。
(1) 健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険の被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、船員保険年金証書(手帳)、共済年金証書、恩給証書、印鑑登録証明書+実印、介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、中国残留邦人等支援給付の本人確認証
(2) 次のうち写真が貼ってあるもの
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書、失効した日本国旅券、身体障害者手帳(顔等が確認できるもの)
※乳幼児・小学生の場合は、健康保険証+母子手帳でも可能です。
※(2)と(2)では、受付できません。

※氏名・生年月日・性別・ふりがな・住所・本籍等が申請書の記載内容と一致しているものに限ります。

5.前回発行のパスポート

  • 有効期限が残っている方は、持参しないと受付できません。有効な旅券を紛失している方は、窓口で紛失届をご提出いただきます。(顔写真を1枚使用します)
  • 前回のパスポートが失効していても、申請時にお持ちください。失効処理をして返却します。紛失した方は、申請の際にお申し出ください。

手数料

パスポートを受け取るときにご用意ください。なお、収入印紙及び茨城県証紙は、役場住民課で販売していますが、現金のみの取り扱いとなります。

10年旅券(18歳以上) 16,000円(収入印紙 14,000円、茨城県証紙 2,000円)
5年旅券
(申請時12歳以上)
11,000円(収入印紙 9,000円、茨城県証紙 2,000円)
申請時12歳未満 6,000円(収入印紙 4,000円、茨城県証紙 2,000円)
残存有効期間同一 6,000円(収入印紙 4,000円、茨城県証紙 2,000円)

※令和5年3月27日以降、パスポートを受領しないまま失効した場合は、再度パスポートを申請する際に、上記よりも印紙が4,000円、証紙が2,000円の計6,000円高くなりますのでご注意ください。

パスポートの受け取り

  • 受け取り場所は、申請したところと同じ窓口です。
  • 年齢に関係なく、申請者ご本人が受け取りに来てください。
  • 申請時に交付された「旅券引換書(受理票)」を必ずお持ちください。紛失してしまった場合は、4の【1】から1点もしくは4の【2】から2点の本人確認書類をご提示いただきます。

その他

《未成年者および成年後見人の申請》
親権者(父または母)または後見人が、申請書裏面の「法定代理人署名欄」に必ず署名してください。なお、遠隔地にいるために署名ができない場合は、親権者または後見人が作成した「同意書」と郵送された封筒を持参してください。

《残りの有効期間が1年未満の申請》
氏名と本籍地の都道府県に変更がない方は新たに作ることができます。変更がある方は最新の戸籍謄本1通を用意する必要があります。なお、残存期間は切り捨てとなります。

《残りの有効期間が1年以上の申請》
渡航先の法令により有効期間が1年以上のパスポートが査証取得の条件となっている、または就労・留学・ワーキングホリデー等により有効期限が1年を超える査証を取得予定の方は、勤務先の「海外出張命令書」および社員証や、留学先の「入学許可書」、または外国の大使館のホームページの写しが必要になります。

《氏名もしくは本籍地の都道府県が変更になった》
有効期限が1年未満の方は、変更になった氏名もしくは本籍で作ることができます。
1年以上の方は残りの有効期限が同じパスポートになります。

《申請者が指定した代理人が申請書類を提出する》
申請は代理の方でも可能です。(有効なパスポートを紛失、焼失した方および刑罰等に該当する方を除く)

例1)本人が来庁できないので、配偶者が代わりに提出する。

  1. 申請書表面の「所持人自署」欄と「刑罰等関係」欄は申請者本人が記入してください。
  2. 申請書裏面の「申請書類等提出委任申出書」の「申請者記入」欄は申請者本人が記入をし、代理人は「引受人記入」欄に必要事項をご記入ください。
  3. 申請者本人の本人確認書類(コピー不可。必ず原本。)に加えて、代理人についても本人確認書類が、「4.申請者本人を確認できる書類」の中から1つ必要です。

例2)未成年者が来庁できないので、親権者(父または母)が代わりに提出する。

  1. 申請書表面の「所持人自署」欄と「刑罰等関係」欄は申請者本人が記入してください。
  2. 申請者本人の本人確認書類に加えて、代理人についても本人確認書類が、「4.申請者本人を確認できる書類」の中から1つ必要です。

《有効なパスポートを紛失・損傷された方、一時帰国者、ヘボン式ローマ字以外の表記を希望される方》
前項「申請の際に必要な書類」のほかに必要な書類があります。ご来庁される前に住民課までお問い合わせください。

オンライン申請

マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンのアプリ、「マイナポータル」から申請ができます。

《対象者》
次のいずれにも該当する方のみです。

  • 現在所有しているパスポートの有効期間が1年未満もしくは査証欄の余白が見開き3ページ以下であること
  • 記載事項(氏名のローマ字表記、本籍の都道府県、性別、生年月日)に変更がないこと

《申請の時に手元に必要なもの》

  • パスポート
  • マイナンバーカード(署名用電子証明書が搭載されているもの)
    ※署名用電子証明書=暗証番号が英数字6~16文字のもの
  • マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン
  • スマートフォンにインストールした「マイナポータルアプリ」

《申請の受理日について》
23時59分までに申請した分を当日の受理分として取り扱います。
土日祝休日に申請した分につきましては、翌開庁日の受理分として取り扱います。

《交付予定日について》
交付予定日はマイナポータルに通知されます。審査完了後に交付予定日が決定しますのでご注意ください。

《入力不備について》
審査の結果、写真や署名画像の再提出、追加書類の提出をお願いすることがあります。

《受取について》
来庁の際は、マイナポータル上の通知の、「受理番号」のページを開いて職員に提示してください。

《手数料のオンライン納付について》
オンライン申請の方のみ、クレジットカードによるオンライン納付が可能です。来庁する前に、マイナポータル上の通知からカード情報を入力してください。

《未成年の方の電子申請について》

  • 15歳未満の方は親権者の代理申請のみとなります。
  • 15歳~17歳の方はご自身でも申請することが出来ます。その際は「親権者の同意書」の画像のアップロードが必ず必要になります。

《よくある取下げの例》

  • 本籍地の都道府県が前回作ったときから変わっていたことを失念して申請した。
  • 未成年者の申請を親権者が代理で行ったが、マイナポータル上で法定代理人の登録を失念して申請した。

このような場合は、本人もしくは親権者が来庁して取下げ願い書を記入する必要があります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは住民課です。

本庁舎1階 〒300-0492 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1515

電話番号:029-885-0340(代) ファックス番号:029-840-4071

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  • 【最終更新日】2023年6月29日