自宅療養などに備え、食料等の備蓄をしておきましょう

現在、茨城県では、新型コロナウイルス感染症について、週平均の新規陽性者数は減少したものの、いまだ1千人を超えており、減少傾向の下げ止まりがみられている状況です。
本人はもちろん、家族が陽性者になった場合でも、同居家族は濃厚接触者に該当する可能性が高いことから、買い物に行くことも難しくなります。
万が一に備えて食料等を備蓄することは、地震や風水害等の災害対策としてだけではなく、自宅療養となった場合の備えとしても重要です。
自宅療養になった場合を想定して、7日分の備蓄を目安に、食料や必要物品等の確認・準備をお願いいたします。

備蓄しておきたい物品

  1. 長期保存可能な食品
    米、レトルト食品(カレー、中華丼・親子丼などの丼もの、味噌汁など)、乾麺(うどん、パスタなど)、缶詰(さば缶などの調理不要のもの)、水、ペットボトル飲料、冷凍食品、乳幼児がいる場合は粉(液体)ミルクや離乳食など
  2. 衛生用品・日用品
    不織布マスク、ごみ袋、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、生理用品、オムツ、使い捨て手袋、アルコール消毒液、塩素性漂白剤、衣料・台所用洗剤など
  3. 看護用品
    体温計、冷却材(氷枕など)、常備薬(風邪薬、解熱鎮痛剤)など

自宅療養中、食料品等の備蓄が不足する場合

「親族等からの支援を受けることが困難な方」や「インターネット通販や宅配サービスの利用が困難な方」などを対象に、食料品等の支援を行っていますので、下記までご相談ください。

《お問い合わせ先》健康増進課(美浦村保健センター)TEL029-885-1889

※詳細は「新型コロナウイルス感染症自宅療養者等への食料品等の支援について」のページをご覧ください。

このページの内容に関するお問い合わせ先

健康増進課

〒300-0424 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1546-1 美浦村保健センター(サンテホール)

電話番号:029-885-1889

ファクス番号:029-885-8295

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  • 【更新日】2022年3月10日
  • 【ID】P-10256