2　前項の規定により路程を計算しがたい場合には、同項の規定にかかわらず、当該路程の計算について信頼するにたる者の証明により、路程を計算することができる。

3　第1項第3号の規定により陸路の路程を計算する場合には、郵便線路図に掲げる各市町村(都については特別区)内における郵便局で、当該旅行の出発箇所又は目的箇所にもっとも近いものを起点とする。

4　陸路と鉄道、水路又は航空とにわたる旅行について陸路の路程を計算する場合には、前項の規定にかかわらず、鉄道駅、波止場又は飛行場をも起点とすることができる。

5　前2項の規定により陸路の路程を計算しがたい場合には、同項の規定にかかわらず、当該陸路の路程の計算について信頼するにたるものを起点として計算することができる。

2　条例第12条第1項に規定する旅費の請求書に添付すべき書類は、別表に掲げる書類とする。

2　茨城県自治研修所に宿泊することが定められ、又は当該施設を利用する便宜が与えられている場合の日額旅費は、前条の規定による額に代えて、1夜につき3,900円を支給する。

3　前2項に規定するほか、任命権者は、旅行者の旅行形態が次の各号の一に該当する場合その他特別の事情により、この規則の規定による日額旅費を支給した場合に通常必要としない旅費を支給することとなる場合又は旅行者がこの規則の規定により旅行することが当該旅行における特別の事情により困難である場合は、村長と協議してその額を調整することができる。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　美浦村職員の旅費に関する規則(昭和32年美浦村規則第5号)は、廃止する。

この規則は、昭和46年10月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和48年7月1日から施行する。

この規則は、昭和49年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和50年4月1日以後の旅行から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和51年4月1日以後の旅行から適用する。

この規則は、昭和52年1月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和52年4月1日以後の旅行から適用する。

1　この規則は、昭和54年4月1日から施行する。

2　改正後の職員の旅費に関する規則は、この規則の施行の日以後に出発する旅行から適用し、同日前に出発した旅行については、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行し、昭和54年4月1日以後の旅行から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和55年4月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和62年4月1日以後の旅行から適用する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の美浦村職員に関する規則の規定は、昭和63年8月1日から適用する。

1　この規則は、平成2年10月1日から施行する。

2　改正後の美浦村職員の旅費に関する規則の規定は、この規則の施行の日(以下「施行日」という。)以後に出発する旅行及び施行日前に出発し、かつ、施行日以後に完了する旅行のうち旅行日以後の期間に対応する分について適用し、該当旅行のうち施行日前の期間に対応する分及び施行日前に完了した旅行については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、平成8年6月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の美浦村職員の旅費に関する規則の規定は、この規則の施行の日(以下「施行日」という。)以後に出発する旅行及び施行日前に出発し、かつ、施行日以後に完了する旅行のうち施行日以後の期間に対応する分について適用し、当該旅行のうち施行日前の期間に対応する分及び施行日前に完了した旅行については、なお従前の例による。

この規則は、平成13年1月6日から施行する。

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する