美浦村メガソーラー発電所は、国が進める低炭素社会の構築、再生可能エネルギーの普及に貢献するため、財務省が所管する東京医科歯科大学霞ヶ浦分院跡地を購入し、平成27年3月27日より発電を開始しました。
約8,700枚の太陽電池パネルにより発電した電気は、「固定価格買取制度」により、全量売電を行い、その収益については、環境への負荷の少ない地球温暖化対策機器設置等への補助を行うなど、村民の安全で暮らしやすいまちづくりを推進するために利用されております。
【発電事業の概要】
【令和5年度の発電状況】
予想発電量 | 発電電力量 | 日平均発電量 | 達成率 |
2,600,000kWh | 2,943,203kWh | 8,020kWh | 113.2% |
【経営比較分析】
経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、美浦村が行うメガソーラー事業における経年比較等複数の指標を組み合わせた分析を行うことにより、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となることから、経営指標を「経営比較分析表」としてとりまとめ公表しています。下記「関連書類ダウンロード(PDF形式)」よりご覧ください
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