2　使用者が排除した汚水の量の算定は、各号の定めるところによる。

3　使用者が使用月の中途において農業集落排水の使用を開始し、休止し、若しくは廃止し、又は現に休止しているその使用を再開したとき、当該使用月の使用料は、一使用月として算定する。ただし、使用水量が基本排除汚水量の2分の1に満たないときは、基本料金の2分の1とする。

2　使用料の減免を受けようとするものは、減免申請書(様式第1号)を管理者に提出しなければならない。

3　管理者は、使用料の減免について、この実態を調査し、すみやかに可否を決定して減免決定通知書(様式第2号)により申請者に通知しなければならない。

この条例は、昭和62年10月1日から施行する。

この条例は、昭和63年7月1日から施行する。

この条例は、平成4年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成12年4月1日から施行する。

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

1　この条例は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

2　この条例による改正後の美浦村農業集落排水処理施設の使用料に関する条例の規定にかかわらず、施行日前から継続している農業集落排水の使用で、平成26年4月30日までの間に料金の支払いを受ける権利の確定されるものに係る料金については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、平成27年9月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(経過措置)

2　改正後の美浦村農業集落排水処理施設の使用料に関する条例の規定にかかわらず、施行日前から継続している美浦村農業集落排水処理施設の使用で、平成27年9月30日までの間に料金の支払を受ける権利の確定されるものに係る料金については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、令和元年10月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(経過措置)

2　この条例による改正後の美浦村農業集落排水処理施設の使用料に関する条例の規定にかかわらず、施行日前から継続している美浦村農業集落排水処理施設の使用で、令和元年10月31日までの間に料金の支払いを受ける権利の確定されるものに係る料金については、なお従前の例による。

この条例は、令和2年4月1日から施行する。