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布製マスクの一住所あたり2枚の配布について

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」において、布製マスクについては、一住所2枚配布(以下「全戸配布」)することになっており、下記のとおり配布される予定です。

布製マスクの全戸配布について

《1.布製マスクの全戸配布について》
日本郵便の全住所配布のシステムを活用し、布製マスクを一住所当たり2枚づつ配布するものです。
布製マスクの全戸配布については、

  • せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れることを防ぐことから、感染拡大を防止する効果
  • マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果
  • 洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する村民の皆様の不安の解消や、増加しているマスクの需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方にしっかり必要な量を届けるという効果

があると期待されています。

《2.配布内容》

  • 布製マスク(ガーゼマスク・個包装)2枚
  • お知らせ文 1枚(A4サイズを半分に折ったA5サイズ)
    ※上記セットを透明の袋で包み配布します。

《3.配布時期》
メーカー等から布製マスクを確保次第、日本郵便の全住所配布のシステムを活用して配布することとしており、4月12日(日)の週の後半以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定です。
今後、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に関するホームページ上で、都道府県の配送状況や配送スケジュールがわかる情報を発信していく予定です。

《4.2世帯同居などへの追加配布》
まずは全住所2枚の配布を優先して取り組むこととしており、全住所への配布が5月下旬までかかる見込みです。
また、布製マスクの全住所への配布とは別に、介護施設等の職員や利用者には3月以降、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の児童生徒や教職員には4月以降、順次、布製マスクを配布しており、これらのマスクもご活用ください。
その上でなおマスクが不足する2世帯同居の方などのため、5月中旬頃以降に追加配布の申込みを始めることも検討しています。詳細については、追ってお知らせします。

布マスクの全戸配布に関するQ&A

布マスク全戸配布に関するQ&Aにつきましては、QRコードまたは厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に関するホームページからアクセスできるページに掲載しています。

電話相談窓口の設置について

《1.相談内容》
布製マスクの全戸配布に関する問い合わせについては、まず「布マスクの全戸配布に関するQ&A」をご参照頂き、当該Q&Aでも回答が得られない場合には相談窓口までご相談ください。

《2.問い合わせ先》
布製マスクの全戸配布に関する電話相談窓口 0120-551-299

《3.相談受付時間》
午前9時から午後6時まで(土曜・日曜・祝日も対応)

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康増進課です。

美浦村保健センター(サンテホール) 〒300-0424 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1546-1

電話番号:029-885-1889 ファックス番号:029-885-8295

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  • 【最終更新日】2020年4月16日