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育てる

地域で子育ての支えあい
ファミリーサポートセンター

保護者のご都合・ご要望、お子さんの生活リズムなどに合わせて、協力会員がさまざまな預かり支援を実施しています。

\例えばこんなときに/

どうしても仕事が休めない。保育所・児童館の送迎に間に合わない。病院に行かないといけない。産前産後。冠婚葬祭。 兄弟の学校行事が…誰か、私の子育てを助けて!

近所に助けてくれる人がいても、「お礼はどうすれば」と悩んだり、 逆に「大事なお子さんを預かって万が一のことがあったら」と助けてあげるよと、なかなか手を出せないでいたり…

そんなときのためのファミリーサポートセンター!会員が育児を 事務局が出会いをサポート!
ファミリーサポートセンターは「子育ての手助けをしてほしい人」と「子育ての手助けをしたい人」が登録をして子育ての相互支援を有料で行う組織です。

どこで? どれくらいの時間見てもらえるの?

場所は、利用会員宅、協力会員宅、または子育て支援センター、中央公民館こどもの部屋などです。
活動時間は、原則、平日の午前9時30分~午後6時ですが、土・日・祝日や時間外についても相談に応じます。

原則(時間内) 平日午前9時30分~午後6時

要相談(時間外) 平日午前7時~午前9時30分・午後6時~午後9時、休日

料金・報酬は?

利用会員

 村内に居住または勤務している方左記以外の方
時間内 子ども1人につき、最初の1時間600円、以降30分ごとに300円加算
※兄弟が1人増えるごとに30分100円を加算
子ども1人につき、最初の1時間800円、以降30分ごとに400円加算
※兄弟が1人増えるごとに30分100円を加算
時間外 子ども1人につき、最初の1時間800円、以降30分ごとに400円加算
※兄弟が1人増えるごとに30分100円を加算
子ども1人につき、最初の1時間900円、以降30分ごとに450円加算
※兄弟が1人増えるごとに30分100円を加算

協力会員

報酬として、最初の1時間800円、以降30分毎に400円が月締めで支給されます。

利用(協力)するには?

  1. まず、利用したい方・協力したい方、ともにセンターに登録が必要です。
    ※登録票は、ページ下部の関連書類ダウンロードからダウンロードすることができます。
    すぐに利用を考えていない方もあらかじめ登録をしておくと便利ですので、早めの登録をおすすめします。 (協力会員・両方会員は研修を受けていただきます。)
  2. 援助を申し込みたい利用会員はセンターに「利用申請書(子育て支援センターにあります)」を提出してください。
    ※申込みにあたっては余裕を持って申し込みください。
  3. センターは協力会員(両方会員)の中から適切な方を探し、援助を打診し、決定します。
  4. 協力会員、利用会員(子どもを含めて)は、事前の打ち合わせを行い、協力会員は依頼された内容で援助を行います。
    ※2回目以降、同じ利用会員・同じ協力会員で利用(協力)する場合、事前打ち合わせは必要ありません。
  5. 利用会員が地域交流館みほふれ愛プラザにて料金を支払います。
  6. 協力会員は活動報告書に時間・内容などを記入し、翌月10日までにセンターに提出してください。

ファミリーサポート会員さんの声

利用会員さんの感想より(抜粋)

『上の子の幼稚園のPTA行事の際、気になっていたファミリーサポートを利用させていただきました。
これまで子どもを預けたことが無く不安でいっぱいでしたが、事前の打ち合わせで実際に子どもを見ていただける協力会員さんと会って話ができ、 利用の仕組みについてもわかりやすく説明していただき、不安は解消しました。息子は事前打ち合わせで自分が初めて人に預けられることを認識し 覚悟を決めていたようで、当日はぐずることもなく私を見送ってくれました。
預かりが終わってからはいつもの甘ったれの息子に戻ってしまいましたが、ちょっと成長したように見え、母として嬉しい体験でした。 それ以来、私にも「何かあったら預けられる!」という認識ができ、少し肩から力が抜けたような気がします。今後もよろしくお願いします。』

子どもが大泣きしないか不安でしたが、協力会員さんになついてくれてよかったです。

働いているので助かっています。よく見てくださるので安心して子どもをお願いしています。

子どもにとっては友達の家に遊びに行くような、満足のお預かりでした。母にとっても、事前の打ち合わせなど、 不安を解消していただけるので安心して預けられました。

協力会員さんの声(応募した理由)

仕事するお母さんの役に立ちたいと思った。(小学生のお母さん)

核家族で子どもを預けることが出来ないママなどにたまにリフレッシュしてもらったりしながら、 楽しく子育てができるように少しでも協力したい。(看護師)

まだ子どもに手がかかり、仕事は出来ないが、時間を活かしてサポーターになりたい。 (小学生のお母さん)

自分の子どもを通して、療養の大変さが分かりますので、少しでも役に立つことができればと思っています。 (発達障がいのお子さんのお母さん)

悩んでいるお母さんの話を聞いたり、何かお手伝いが出来ないかと思っています。 また、地域の方との輪が広がればと思いました。 (幼稚園勤務経験のお母さん)

子育て支援(エンジョイ子育てや子どもの遊び場)の手伝いをしていて、 ファミリーサポートセンターでも協力しようと思ったから (70代男性)

会員の種類

会員登録制です。

利用会員 概ね6ヵ月から小学6年生の保護者で育児の手助けをしてほしい人
協力会員 保育に関する知識・経験があり、育児の手助けをしたい人
両方会員 利用会員・協力会員を兼ねられる人

会員の心得

必要に応じて、着替え(オムツ)・飲み物・おやつ・食事を利用会員が準備してください。 やむを得ず、協力会員に準備してもらった場合は実費を支払ってください。

活動で知り得た個人情報は他人に漏らさないでください。(守秘義務)

活動内容の変更は事務局に必ず、連絡してください。連絡のない活動については保険の対象になりません。

送迎などで、協力会員の車の使用はできません。
やむをえない場合は、利用会員・協力会員双方の合意のもと、同意書にその旨を記入してください。 また、この場合、チャイルドシートは利用会員が準備してください。

活動中事故が発生したり、疑問が生じた場合は、すぐに事務局に連絡をください。

保険

安全の確保を最優先に活動をしていただきますが、子どもは予想外の行動をするものです。万が一のときのためにセンターで傷害保険に加入しています。
会員になると、この保険に自動で加入していただくことになります。なお、保険料についてはファミリーサポートセンターとして負担していますので、 会員の方の負担はありません。


子育て支援センター
【開業時間】 午前9時30分~午後6時
【休業日】 水曜日・日曜日・祝日・12月29日~翌年1月3日

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは子育て支援センターです。

地域交流館みほふれ愛プラザ内 〒300-0412 茨城県稲敷郡美浦村大字宮地1211番地2

電話番号:029-885-6511 ファックス番号:029-885-6567

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  • 【最終更新日】2021年6月11日