茨城県では、事業用太陽光発電施設を設置しようとしている事業者を対象に、平成28年10月1日から「太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドライン」が施行されました。このガイドラインでは、主に50kW以上の太陽光発電施設の設置に当たっての手続きや、施工に当たって配慮すべき事項が示されています。また、10kW以上50kW未満の施設においてもガイドラインの趣旨に沿って、適正な施工や維持・管理等に努めることとされています。
詳しい内容等については、下記の茨城県ホームページをご覧ください。

• 太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドラインの策定について（茨城県ホームページ）

美浦村内で太陽光発電施設を設置予定の方へ

美浦村でも、ガイドラインに基づき、出力50kW以上の太陽光発電施設を設置する場合、事業概要書の提出、住民説明会等の開催をお願いしております。つきましては、該当する施設の設置予定の事業者の方は、役場生活安全課へご連絡ください。また、出力50kW未満の施設であっても、「概要書の提出、地元関係者への説明、連絡先看板の掲示」等にご協力くださいますようお願いいたします。

そして、美浦村では、環境省から公表された太陽光発電の環境配慮ガイドラインに記載されているチェックシートの活用をお願いしております。事業概要書を生活安全課へご提出いただく際には、下記チェックシートも一緒にご提出いただきますようお願いいたします。

• 環境省から公表されたガイドライン
  太陽光発電の環境配慮ガイドライン（PDF形式／5.24MB）
• 出力50kW以上の場合
  太陽光発電の環境配慮ガイドライン　チェックシート（PDF形式／1.69MB）
• 出力50kW未満の場合
  太陽光発電の環境配慮ガイドライン　チェックシート【小規模出力版】（PDF形式／964.11KB）