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自然と歴史を訪ねる ~観光~

霞ヶ浦

霞ヶ浦の写真

美浦村の北側は日本で二番目の面積を誇る湖である霞ヶ浦に面しています。
休日には、ウインドサーフィンや釣りなどのレジャースポットとして利用されています。

 

美浦トレーニング・センター

美浦トレーニング・センターの写真

日本最大級の規模と設備を誇るJRAの美浦トレーニング・センターは、昭和53年に開場しました。
約66万坪(東京ドームの約48倍)もある広大な敷地内には様々な調教施設があり、常時2,000頭を超える競走馬が日々の生活を送りながら、トレーニングを行っています。
毎週土日に行われる施設見学や馬とふれあう「馬に親しむ日」といったイベントに参加することで、普段は一般の方が入れない厩舎エリアもご見学いただけます。(要予約)
また、ターフプラザ(広報会館4階)は、南調教馬場を一望できるほか、様々な展示物があり、どなたでもご自由にご覧いただけます。

イベントの詳細などについては以下のホームページをご覧ください。
【住所】 美浦村大字美駒2500-2 
【電話番号】 029-885-2111 
【ホームページ】 http://jra.jp/miho/

 

光と風の丘公園

光と風の丘公園の写真

あらゆるスポーツを楽しめるスポーツゾーンと、家族でピクニックなどができるフィールドゾーンからなる総合公園です。 
敷地内には、多目的競技場、テニスコート、野球場、ロッジハウスなどの施設があり、スポーツや自然を通じて多くの方がふれあえる場所になっています。

施設内容、ご利用の予約などについてはこちらをご覧ください。
光と風の丘公園

 

国指定史跡 陸平貝塚(おかだいらかいづか)

日本屈指の規模を誇る縄文時代の貝塚遺跡で、当時は霞ヶ浦に浮かぶ島であったと考えられる島状の台地(安中台地)にあります。面積約30,000m2の広大な台地を取り囲む斜面に残された大小8ヶ所の貝塚群は、縄文時代早期(約7,000年前)から後期(約3,500年前)のもの。貝塚の周囲には、縄文人の生活の舞台であった谷などの自然地形が、ほぼ完全な形で残されています。また、明治12年(1879)、東京大学の生徒であった佐々木忠二郎と飯島魁によって、日本人の手による最初の発掘調査がおこなわれた遺跡であり、「日本考古学の原点」ともいわれています。平成10年には、研究者や周辺地域の開発企業、そして地元住民による様々な活動が実を結び全国を代表する貝塚遺跡として国の史跡指定を受け、その保存が図られました。現在、村では地域の方々とともに、この陸平貝塚の謎に迫ろうと、確認調査を継続的に実施しています。

白線内は貝塚 白点は湧水

▲ 白線内は貝塚 白点は湧水

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは美浦村観光協会です。

本庁舎2階(経済課内) 〒300-0492 茨城県稲敷郡美浦村大字受領1515

電話番号:029-885-0340(代) ファックス番号:029-885-4953

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  • 【最終更新日】2019年1月28日